空手とイス軸法|突き・蹴り・型で体軸と身体の使い方を検証


東京・新大久保でイス軸法パーソナルレッスンを行っている須田竜太です。

自分はカポエイラ指導者でもあるため、イス軸法のレッスンには武術・格闘技をやっている方が多く来てくださいます。

合気道、太極拳、ブラジリアン柔術、MMAなど色々ですが、その中でもやはり多いのが空手家です。

大人だけでなく、小学生の空手家にもイス軸法を教えています。
オンラインで東北の小学生に教えていた事も。

空手では、突く、蹴る、構える、移動する、相手の攻撃を受けるなど、身体全体を使います。

では、

「イス軸法で体軸を調整した状態で空手をやったら、何が変わるのか?」

今回も実際に動いて、色々と試してみます。

極真空手ヘビー級王者にもイス軸法

自分たちがイス軸法を指導している空手家の一人が、極真空手ヘビー級王者で、RIZINでも活躍している上田幹雄選手です。

上田幹雄選手の体軸を確認

上田幹雄選手には、イス軸法インストーラーのピンタ(立川カナコ)と一緒に継続して指導しています。

最初の頃はもちろん西山先生が指導していたのですが、ある日のレッスンでイス軸法を行った後、上田選手がサンドバッグに向かいました。

すると、

「目線が定まります!どこを殴ればいいかわかります!」

とのこと。

その後の自分のレッスンでも嬉しそうにサンドバッグを殴り続けています。動画もあります。

イス軸法やったあとにサンドバッグを殴る極真空手世界チャンピオン

自分は空手そのものを教えているわけではありません。

あくまでイス軸法で体軸を調整して、その状態で普段やっている空手の動きを試してもらいます。

だからこそ、本人が普段との違いを感じた時の反応は面白いです。

空手の「型」とイス軸法

組手だけではなく、型でもイス軸法を試しています。

子どもの空手家にもイス軸法を教えていますが、レッスンでは基本のイス軸法をやったあとに、実際に型をやってもらうことがあります。

体軸を調整する前に型をやる。

イス軸法を行う。

もう一度、同じ型をやる。

こうしてビフォーアフターを比較します。

型では、立ち方、姿勢、移動、技を出した時の身体のブレなど、色々な部分を確認できます。

本人にも、

「さっきと何が違う?」

と確認してもらいます。

自分が一方的に「良くなりましたよ」と言うのではなく、自分自身の身体で違いを感じてもらうことが大切です。

実際にイス軸法を継続している子どもの中には、型の大会で優勝したり、関東大会で優勝した子もいます。

もちろん、大会の結果には本人の練習や指導している空手の先生など、様々な要因があります。

なので「イス軸法をやれば大会で勝てる」という話ではありません。

日頃の稽古が一番大事!

ただ、普段の空手の練習にイス軸法を取り入れながら、本人たちが結果を出しているのは嬉しいですね。

突きや蹴りでもビフォーアフター

パーソナルレッスンでは、実際にミットやサンドバッグも使います。

イス軸法をやる前に突く、蹴る。

体軸を調整する。

また同じように突く、蹴る。

すると本人が、

「さっきより楽」

「力を入れていないのに違う」

など、自分なりの変化を感じることがあります。

ここで面白いのが、イス軸法では「もっと腹に力を入れて!」などという方向に持っていくわけではないことです。

むしろ、余計な力みが身体の使い方を邪魔することがあります。

なので、

あえて力んだ状態 VS 体軸を使いやすい状態

この違いも実際に体験してもらいます。

自分もミットを持って確認します。

正直、体軸が調整された空手家のミットを持つのは嫌です。

痛いから。痛いと言うか効くから…。

でも持ちます。

体張ってます……!!!

組手でもイス軸法を試す

希望があれば、組手に近い動きでも確認します。

自分はカポエイラを長年実践・指導しているので、実際に相手になって動きを確認することができます。

体軸を調整した状態で相手と向き合う。

攻撃する。

避ける。

受ける。

移動する。

そして、体軸の状態を変えてもう一度やってみる。

こうすると、止まった状態でのチェックだけでは分からなかった違いが出てくることがあります。

試合になれば当然、緊張もします。

相手から攻撃も来ます。

どうしても身体に力が入ります。

そこで、力んだ時に体軸がどうなるのかも確認していきます。

そして、力んだ時でもなんとかする方法も教えていきます。

空手そのものを教えるわけではありません

太極拳の記事でも書きましたが、ここは大事なので空手でも書いておきます。

自分は空手の先生ではありません。
習った事もありません。

空手の技術については、その人が通っている道場の先生から習うのが一番です。

自分が見るのは、

「その動きをしている時の身体がどうなっているか?」

です。

イス軸法で体軸を調整する。

普段習っている突きや蹴り、型をやる。

その時に何が変わるのかを一緒に確認する。

だから、流派が違ってもできます。

フルコンタクト系だろうが伝統派だろうが色々OK。

実際に様々な空手経験者にイス軸法を指導しています。

支部長をやっている方もいますし、かなり大手の館長もいますよ。
緊張します!

自分の空手にイス軸法をどう活かすか

イス軸法パーソナルレッスンでは、まず基本となるイス軸法を身につけてもらいます。

その上で、その人が実際にやっていることに当てはめます。

空手なら、

型。

突き。

蹴り。

構え。

移動。

組手。

自分が普段やっている動きで試してみるのが一番分かりやすいです。

体軸を調整する前と後で同じことをやってみれば、

「自分の場合はここが変わるんだ」

ということが見つかります。

そして最終的には、レッスンを受けないと体軸を調整できないのではなく、自分自身で良い状態を再現できるようになることを目指します。

空手にイス軸法を活かしてみたい方へ

東京・新大久保のイス軸法パーソナルレッスンでは、大人から子どもまで、様々な空手経験者にイス軸法を指導しています。

「型で試してみたい」

「突きや蹴りで違いを確認したい」

「組手の動きで試したい」

など、その人が普段やっていることを持ち込んでもらって大丈夫です。

ミットもあります。

自分が持ちます。

嫌だけど持ちます。

組手っぽいことも相手します。

体軸を調整すると、自分の空手がどう変わるのか。

実際に動いて、自分自身の身体でビフォーアフターを確認してみてください。

東京・新大久保でイス軸法パーソナルレッスンを行っています

空手にイス軸法を取り入れてみたい方は、お気軽にご参加ください。

「まずはイス軸法を体験してみたい方はこちら」

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須田竜太
東京新宿区、新大久保エリアのGENスポーツパレスで活動するイス軸法インストーラー。 本職はカポエイラの先生。カポエイラの道場でイス軸法レッスンをしています。

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